科目 : エレクトロニクス概論

科目詳細

2017
前期
半期
20DACd01
エレクトロニクス概論
加速器科学
2
専門領域
加速器基礎技術
本講義は、加速器技術とこれに関連する研究開発に必要なエレクトロニクスの基礎知識の習得を目的とする。内容は、電気回路の基礎、伝送回路、過渡現象、フィードバック、電子回路の基礎、測定装置などの基礎事項を取り上げる。特に、等価回路網による基本的な解析を通してビーム信号検出や加速空洞など、加速器の基本となる加速とビーム信号検出の原理を紹介する。また、電子回路においては、パルス信号検出に必要な回路設計、雑音解析、測定器などを取り上げ、主にビーム信号の検出回路とフィードバックに関連した回路技術を紹介する。
加速器技術とこれに関連する研究開発に必要なエレクトロニクスの基礎知識の習得を目的とするが、各専門分野における入門として物理的理解を深めることを目標としている
担当教員:諏訪田 剛
1.交流理論
インピーダンスの概念から始め、交流理論の基礎を解説する。
2.伝送回路
等価回路網による基本的な解析を行いビーム信号の検出や加速空洞の原理を解説する。
3.過渡現象
等価回路網を通してパルスビーム信号の周波数領域と時間領域における検出原理を詳説する。
4.フィードバック
伝達関数を用いてフィードバックループの安定条件であるナイキストの安定条件など帰還回路の基礎を解説する。
5.電子回路の基礎
電子回路の基本的能動素子である半導体ダイオード、トランジスター、 電界効果トランジスターの原理及び能動素子のパラメーター表示について解説する。
6.測定装置
ビーム信号の検出装置として代表的なオシロスコープとスペクトラムアナライザーを取り上げその原理について解説する。
日本語
毎回の講義で口頭試問を行うことで各段階における理解度を評価し、月毎に課すレポートの結果により総合評価する
1,2,3 学年
総研大講義室
教科書を配付する。
他専攻学生受講:可
他大学(学生交流協定締結校)学生受講:可
履修条件:電磁気額の基礎及びフーリエ変換ラプラス変換の基礎知識を習得していることが望ましい
専攻

科目情報
履修年度
2017 / 前期
研究科・専攻
加速器科学
科目番号
20DACd01
科目名称
エレクトロニクス概論
単位
2
授業形態
設定なし
科目の概要
本講義は、加速器技術とこれに関連する研究開発に必要なエレクトロニクスの基礎知識の習得を目的とする。内容は、電気回路の基礎、伝送回路、過渡現象、フィードバック、電子回路の基礎、測定装置などの基礎事項を取り上げる。特に、等価回路網による基本的な解析を通してビーム信号検出や加速空洞など、加速器の基本となる加速とビーム信号検出の原理を紹介する。また、電子回路においては、パルス信号検出に必要な回路設計、雑音解析、測定器などを取り上げ、主にビーム信号の検出回路とフィードバックに関連した回路技術を紹介する。
聴講・参加資格
専攻
参加状態
参加できません
開催講義
参加可能講義なし