科目 : ビームダイナミクス I

科目詳細

2017
前期
半期
20DPNr01
ビームダイナミクス I
素粒子原子核
2
専門領域
ビームダイナミクス
電磁場による荷電粒子の偏向は、原子核・素粒子物理学実験のための技術の、基礎中の基礎である。本講義では、そのために必要にして十分な知識の伝達を目指している。基礎的な部分に対してはできるだけ数式に頼らず、具体例を引きながら、直感的な理解の獲得を目指したい。(講義)
素粒子、原子核実験に必要な高エネルギー粒子ビームの生成に用いられる各種加速器の概要とその特徴、2次粒子の生成と2次ビームラインおよびスペクトロメータの設計に必要なビーム光学の基礎知識を習得する。同時に任意の磁場、電場の発生方法についても概説する。また最近の素粒子物理学にとって重要性を増しつつあるニュートリノビームの作り方などについても時間の許す範囲で説明したい。時間がとれれば東海のJ-PARC 施設のビームラインの見学を行う。
担当教員:田中 万博
開講日:火曜 10:00 - 12:00、初回は4月18日(初回以降の開催日程については随時相談に応じる。)
授業計画:
1 粒子加速器の種類と特徴
2 高エネルギー加速器実験施設の概要と特色
3 二次粒子の生成方法と利用
4 電磁場中における荷電粒子の運動――ビーム光学概論
5 磁場、電場の発生方法と電磁石、高電圧装置、電源
6 ビームライン設計の概要
7 長基線ニュートリノ振動実験のためのビームラインの作り方
8 原理的に単色なミューオンビームの作り方
9 最新のトピックスについて
日本語
授業への参加貢献度(80%)およびレポート(20%)の結果により評価する。レポートは、あらかじめ設定された課題について回答あるいは設計する形式とする。講義を受講していれば正解に達することは容易である。
1,2 学年
つくばキャンパス4号館 309 号室
随時講義の中で紹介します。
他専攻学生受講:可
他大学(学生交流協定締結校)学生受講:可
準備学習:特段の予習は必要ないですが、復習はしっかりやってください。
履修条件:電磁気学および特殊相対論の基礎知識を持っていること。
専攻

科目情報
履修年度
2017 / 前期
研究科・専攻
素粒子原子核
科目番号
20DPNr01
科目名称
ビームダイナミクス I
単位
2
授業形態
設定なし
科目の概要
電磁場による荷電粒子の偏向は、原子核・素粒子物理学実験のための技術の、基礎中の基礎である。本講義では、そのために必要にして十分な知識の伝達を目指している。基礎的な部分に対してはできるだけ数式に頼らず、具体例を引きながら、直感的な理解の獲得を目指したい。(講義)
聴講・参加資格
専攻
参加状態
参加できません
開催講義
参加可能講義なし