科目 : 磁気圏物理学

科目詳細

2017
後期
半期
20DPS001
磁気圏物理学
極域科学
2
専門領域
極域宙空圏
地球の周囲に拡がる地球磁場の勢力範囲、磁気圏は、様々な特徴的な領域からなり、それらは太陽風や地球大気との相互作用により、ダイナミックに変動している。そこはまた、様々なプラズマ物理現象が生起する場所でもあり、地球磁気圏を理解することは、磁場を持つ他の天体(木星、太陽など)の理解にもつながる普遍性を持っている。この授業では、そうした磁気圏の構造や磁気圏内で生起する諸現象の概要についての知識を得ることを目的とする。(講義)
磁気圏の構造や磁気圏内の諸現象の概要についての知識を得る
担当教員:門倉 昭
授業計画:
1.地球磁気圏概要(磁気圏領域)
2.地球磁気圏概要(磁気圏電流系)
3.地球磁気圏概要(磁気圏対流)
4.太陽風-磁気圏相互作用(1)(磁気圏形状)
5.太陽風-磁気圏相互作用(2)(太陽風パラメータ依存性)
6.磁気圏詳細(1)(磁気シース領域)
7.磁気圏詳細(2)(カスプ領域)
8.磁気圏詳細(3)(低緯度境界域)
9.磁気圏詳細(4)(磁気ローブ域)
10.磁気圏詳細(5)(プラズマシート)
11.磁気圏詳細(6)(プラズマ圏)
12.磁気圏詳細(7)(放射線帯)
13.磁気圏現象(1)(サブストーム)
14.磁気圏現象(2)(サブストーム)
15.磁気圏現象(3)(ストーム)
日本語
全体の6割以上出席の上、講義時に示す課題に関するレポートを提出すること。レポート及び授業中の発言を総合的に判断して評価する。授業中の応答及び提出されたレポートをもとに、到達目標にどの程度到達したかを評価する。優:80点以上、良:80点未満70点以上、可:70点未満60点以上、不可:60点未満並びに単位取得要件を満たさなかった者。
1,2,3,4,5 学年
講義室(C401)
参考書:
「太陽地球系物理学」(國分征)
「Introduction to Space Physics」(M. G. Kivelson & C. T. Russel)
「Basic Space Plasma Physics」(W. Baumjohann & R. A. Treumann)
履修条件:「電磁気学」、「プラズマ物理学」の基礎知識を有していることが望ましい。
専攻

科目情報
履修年度
2017 / 後期
研究科・専攻
極域科学
科目番号
20DPS001
科目名称
磁気圏物理学
単位
2
授業形態
設定なし
科目の概要
地球の周囲に拡がる地球磁場の勢力範囲、磁気圏は、様々な特徴的な領域からなり、それらは太陽風や地球大気との相互作用により、ダイナミックに変動している。そこはまた、様々なプラズマ物理現象が生起する場所でもあり、地球磁気圏を理解することは、磁場を持つ他の天体(木星、太陽など)の理解にもつながる普遍性を持っている。この授業では、そうした磁気圏の構造や磁気圏内で生起する諸現象の概要についての知識を得ることを目的とする。(講義)
聴講・参加資格
専攻
参加状態
参加できません
開催講義
参加可能講義なし